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商品詳細バランスのいいデザインのエトルスカンスタイルのブローチ。
上下ともに、プレッツェルのような形の縒り線の両脇にカップ状の花が配されています。
エトルスカンジュエリーに見られるゴルゴン、ザクロ、ドングリ、蓮の花、ヤシのモチーフは、ギリシアの影響によるものだそうです。
カップ状の花は八枚花弁と様式が決まっているように見えます。蓮の花を簡略化したものかもしれません。
大きさの異なる粒金と他のモチーフが絶妙なバランスで、小ぶりながらも独特の存在感があり、大変魅力的です。
裏の作りもバランスがとれていて美しいです。針の歪みが惜しいですが、前所有者が愛用していた証と思われます。
エトルスカンスタイルのバーブローチは、両端にかけて細くなるデザインが多いように見受けられますが、このブローチはパッと見て長方形に見える、あまり見かけない形状だと思います。
19世紀初頭にイタリア中部(今のトスカーナ地方)でエトルリアの遺跡が発掘され、19世紀中頃、出土品を模倣したエトルスカンスタイルのジュエリーが流行しました。
フランスでは1848年、2月革命で王政が倒れ、ナポレオン3世(ルイ=ナポレオン)がフランス皇帝に即位します。
2月革命は「1848年のフランス革命」とも呼ばれるそうですが、1789年に起きたフランス革命、ナポレオン・ボナパルトと被せてそう呼ばれているのかもしれません。
1848年は、フランス革命とナポレオン戦争で荒廃したヨーロッパを以前の状態に戻そうとする「ウィーン体制」への革命がヨーロッパ各地で起こされた年でした。
ナポレオン・ボナパルトは元々コルシカ島の貴族でトスカーナ系なので、19世紀初頭のトスカーナでのエトルリア遺跡発掘とリバイバルジュエリーの流行は、1848年の2月革命、ナポレオン3世のフランス皇帝即位と関係があるように思われます。
サイズ: 約w44×h8〜15mm ダイヤ/ルビー各2mm
重量:約3.6g
素材:ゴールド15ct 625、ダイヤモンド、ルビー(テスターチェック済)
時代(推定):ヴィクトリア朝
コンディション:経年による酸化、傷、麻のような毛状の絡み。針に歪み。現状、針がCクラスプに引っかかり、開閉にコツが要りますので、Cクラスプの向きを調整するといいと思います。針はゴールドではありません。商品の情報
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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