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商品詳細金銀図録に収載されている女院大判金です。
長径41.5mm 短径23mm 重量4.56グラムです。品位は慶長金と同じです。(以下を参照ください)
これまでは、いわゆる玩賞品とされていたものですが、近年興味深い発見がありました。
https://www.kyoto-arc.or.jp/news/leaflet/361.pdf
このことより、女院大判金に関しては以下のことがわかってきました。
① 少なくとも女院大判金は1700年代中頃には存在していたこと。
② 慶長小判から改造して作られた可能性が
あること。
③ 品位は慶長金と同等であること。
私も個人的に調べた結果、以下のことがわかり、ますます謎が深まっています。
① 大判の刻印は、八両判の刻印と
非常によく似ている。
https://www.imes.boj.or.jp/cm/research/nihonkahei_2/001001/002/191_1/html/
② 通常の小判に打刻されている「扇に五三桐」とは違い、女院大判金には、上下に裸の五三桐が打刻されている。
③ 金銀図録の女院雛小判金の箇所に、
以下の記載がある。
女院雛小判金
重サ貳匁壱分金上位制化純良
面目麗喜ヘシ●ニ女院小判ト伝モノアリ
後宮ヘノ献品ト伝 愚按ニ東武實録寛永三年行幸記ニ女一宮女二宮ヘ献目ニ
黄金五百斤●一片黄金一部ヲ以テ是ヲ制衣ス 雛ノ玩ナリト見エ
女院ヘノ献品ハ白銀ノ●ニシテ黄金ノ片ハナシ
意フニ是等ノ類ヲ女院判雛判ト伝ヘナルヘシ
(●は判読不明の文字)
④ 以上の記載を簡単に訳すと、
「寛永三年の後水尾天皇が二条城に行幸された折に、女一宮女二宮へ献上された黄金から、雛祭りの玩具として作られたものが、女院雛小判金ではないだろうか」というように書かれています。
謎が多い女院大判金ですが、女院という名称からして、皇室関係の金製品だと感じています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E9%99%A2
夏休み8月限定で値下げします。商品の情報
| 商品の状態 | 未使用に近い |
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